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zoom RSS バスラーのシネ通vol2017-31-808「サラエヴォの銃声」

<<   作成日時 : 2017/04/06 10:56   >>

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「サラエヴォの銃声 http://www.bitters.co.jp/tanovic/sarajevo.html」6点
新宿シネマカリテで観ました。
同じ監督作「汚れたミルク」が上映されていて、どちらを観ようか迷った末に本作に決めました。
常に社会問題に関わる人間ドラマを扱って鋭い観察力と表現性で評論家からは高い評価を受けています。
ベルリン国際映画祭で二冠に輝き、本年度アカデミー賞®外国語映画賞ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に選出
された話題作です。

----出典:シネマトゥデイ、公式HP
見どころ:『ノー・マンズ・ランド』で第74回アカデミー賞外国語映画賞に輝いた、ダニス・タノヴィッチ監督による
緊迫の人間ドラマ。サラエヴォの伝統ある高級ホテルを舞台に、ゲストや従業員たちの人生が複雑に入り交じ
る様子を活写する。テレビドラマを中心に活躍するスネジャナ・ヴィドヴィッチや、『サラエボ,希望の街角』など
のイズディン・バイロヴィッチらが共演。1発の銃声によってたぐり寄せられる人々の宿命が記憶に残る。
あらすじ:“ホテル・ヨーロッパ”は、第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件から100年の記念式典を
行うための準備に追われていた。ホテルに集うさまざまな人たち―仕事熱心な美しい受付主任、屋上で戦争と
結果についてインタビューするジャーナリスト、100年前の暗殺者と同じ名を持つ謎の男、演説の練習をするVIP
、ストライキを企てる従業員たちとそれを阻止しようとする支配人。
人びとの思惑が複雑に絡み合い、次第に狂いだす運命の歯車。
やがて高まる緊張のなか、ホテルに一発の銃声が鳴り響く——。
-----

第一次世界大戦のきっかけとなった「サラエボ事件」、100年経た2014年の同じホテル・ヨーロッパが舞台。
出演者の背後からムービングらカメラで撮影されていて、観客の目線と同じ角度の映像のため臨場感と緊迫感
が一層際立つ感じです。
いまだ複雑化しているサラエヴォの悲劇の歴史、混沌としていく人びとの感情。故郷サラエヴォへ向けた監督の
風刺を効かせた演出でテロが頻発し民族同士の争いが絶えない、いまの世界の縮図を描いているようです。

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