「SING/シング http://sing-movie.jp/」6点 基本的にアニメは私の守備範囲ではありませんが、この作品では数多くのヒット曲が動物のアニメの吹替え で歌われるので興味があったのと、立シネの音響重視の極上音響で聞けるという理由から観ました。 春休みに入ったせいか劇場には学生らしきグループで平日にも関わらず盛況でした。 ----出典:シネマトゥデイ 見どころ:全ての人の中にある輝ける部分を見いだすことをテーマに、動物たちが歌唱コンテストで奮闘する 姿を数々のヒットソングに乗せて描くミュージカルアニメ。劇場に活気を取り戻すために開かれた歌唱コンテス トで、個性的な動物たちが思い思いの歌を披露する様子を映す。声の担当は、マシュー・マコノヒー、リース・ ウィザースプーンら俳優陣をはじめ、『テッド』シリーズでテッドの声も担当するセス・マクファーレン監督ら。 なじみの深いヒット曲の数々に盛り上がる。 あらすじ:劇場を運営するコアラのバスター・ムーンは、以前は活気のあった劇場に輝きを取り戻すべく、世界 最高の歌唱コンテストをプロデュースしようと考える。感傷的に歌うハツカネズミや、内気なゾウ、25匹も子供が いるブタ、パンクロッカーのヤマアラシらが会場に集結し……。 ----- レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがある 60曲以上ものヒットソングや名曲が映画を彩る、愛とユーモアたっぷりのストーリーです。 アニメと歌のベストマッチも見所ですが、動物の吹替えもコアラのバスター・ムーンにはマシュー・マコノヒー ハリネズミのアッシュにはスカレット・ヨハンソン、豚のロジータはリース・ウィザースプーンと豪華です。 これを押さえて観ると面白さも倍増しそうです。 春休みの家族向きにぴったりの作品ですよ〜。 |
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