バスラーのシネ通vol2016-22-709「ボーダーライン」

「ボーダーライン http://border-line.jp/」6点
MOVIX昭島で観ました。
アカデミー撮影賞他3部門にノミネートされた作品です。
麻薬組織を撲滅させるつもりで参加した作戦が思いもよらない結果となるその緊迫感に圧倒される作品
です。

----出典:シネマトゥデイ
チェック:アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・
ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された
女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。
主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが
出演。ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目。
ストーリー:優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊
に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベ
ニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは…。
-----

主演のエミリー・ブラントはこれが二度目のアクション作品だと思いますが、男勝りのFBI捜査官を見事に演じ
ていて新たな彼女のキャリアアップを感じさせました。
何といっても、この作品のクオリティーを高めたのは謎めいたコロンビア人のアレハンドロを演じたベニチオ・
デル・トロでしょう。彼がアカデミーを受賞した「トラフィック」のように徹底的に人間性を殺した役どころが強烈
かつ鮮烈で、その存在感に圧倒されます。
また、麻薬組織を追い詰めていく様はまさにノンフィクションのような臨場感を与え、映像的にも優れた出来
栄えとなっています。

"バスラーのシネ通vol2016-22-709「ボーダーライン」" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント